1. ゼミ内容

テーマ

個人や集団、社会における私たちの思考や行動を探求して、その一般的特徴をあぶり出し、モデル化することを目的としています。認知科学的、社会行動学的な研究を行うゼミナールです。記憶や感情、コミュニケーション、社会的意思決定、消費行動などに関するトピックに関して、実験や調査、観察を通じた議論を行います。データ分析の勉強も2年間継続し、理解を深めます。卒論やゼミ論に向けた研究過程で手法や結果をディスカッションすることで、科学的・論理的思考力も身につけていきます。

キーワード

人間、社会、情報、実験、調査、データ分析、統計、プログラミング、AI

具体的なトピック

2. 運営方法

今年はスケジュールでゼミ活動が進行しています。4年次に卒業研究(卒論)あるいはゼミ研究(ゼミ論)の提出が必須です。授業やゼミ活動では自分のラップトップを持参してください。スキル習得および発表は各自のラップトップで行います。

データ処理・スキル習得 研究に向けて
3年 前期:テキスト分析
後期:統計(推定と検定) 研究テーマ探究のための文献精読
4年 前期:統計(多変量)
後期:科学論文の書き方 前期:「序論」執筆
後期:リサーチと論文執筆、2月に公開研究発表会

3. ゼミに入ることを希望する皆さんへ

前提科目

「人間行動と情報」(前期)および「データサイエンス入門」(後期)を履修してください。両科目ともに履修できていないときは、ゼミ内容と自身の興味のミスマッチを防ぐため、ゼミ志望書提出前に必ず相談してください。(他課程所属については相談不要です。)

事前学習

本を読んでください。今井『人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学』(日経BP)、藤田『バイアスとは何か』(ちくま新書)、伊藤『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』(光文社新書)、亀田『モラルの起源 -実験社会科学からの問い』(岩波新書)など。

複数ゼミ所属を希望する方へ

単一ゼミ生と同等の力を注ぐことを条件に受け入れます。

3年次に1年間長期留学する方へ